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D介
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2002年8月。永年の旅芸人に終止符を打ち、オキナワは宮古島へと漂着。現在は台風銀座の△島の中環から、「なにかよまず!」と怪しく発信中!
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2005年07月10日

ウチナーくとぅば ミャークくとぅば

沖縄言葉よりも難解な宮古言葉をお勉強するBlog。

ウチナーくとぅば ミャークくとぅば

生まれも育ちも宮古島、島の言葉を大切にしたいという想いを込めて綴る、青年島人BloggerざわわサンのBlog。
って、実はすでにリアルでも知るお友達だっりします(笑)。そんな彼が、きちんと宮古口(みゃーくふつ)を習得しようと始めたBlogなのですが、読んでみるとナイチャーのD介からしたら、十分に話せていますって(汗)。
宮古口の特色として、本気で話されると、とてつもなく早い(下地勇の歌の速さは、曲調以前にコレがあります)。次に破裂音(パピプペポ)が多くて非常に聞き取りづらい。
D介もそこそこ単語くらいは判るのだけど、早すぎてその単語すらなかなか聞き取れませんので、ついつい笑ってごまかしちゃいます(汗)。
尚、ナイチャーが宮古口を習得するのが難しい理由に、最初に聞く沖縄言葉はテレビなどからの沖縄口(うちなーふつ)なので、たとえば「苦瓜」→「ゴーヤ」→「ごうら」とか、「やもり」→「やーるー」→「やーずみ」とか、「ゴキブリ」→「ひーらー」→「くーむや」など、瞬時にして大和口(やまとふつ)から三段変化を必要としたりしちゃいますし(呆)。

※宮古よりもさらに南の八重山言葉は、比較的沖縄言葉に近いとされ(理由は?)、。また、宮古圏でも「誇り高き」池間民族(カッコ内はD介的に必ず付ける修飾語ですので気にしないで下さい)の言葉は、漁師言葉なので沖縄口(糸満?)に似ているとかという報告もありますが、難しい最たる言葉は、八月踊りで有名な多良間島の多良間口(たらまふつ)。宮古よりも一段古いイントネーションになります。

■更新頻度 ぼちぼち
■関連HP  なし

ざわわ青年>
Blogの紹介っぽくならんくてごめんよー。

課題とかヒントとか。。。
覚える為の文法も欲しいとこですね…(汗)。
基本的に漢字に直すと判ったりもします。
けど、言葉が古すぎて漢字に直せないものもあるけど。
追記を使って、練習問題とか出してみてもお勉強になるかも…。

追伸。
最初の宮古口Bloggerは、「あくあ(aqua)のみゃーくふつ(宮古方言)講座」なんですが、aquさんは四月に東京へ旅立ってしまいました…(涙)。
今や宮古口の将来は、君の肩にかかっています。
是非、「日本初(たぶん)ぜ~んぶ方言で書くブログ」くらいまで行きましょう♪。
目指せBlog界の下地勇!。
して、blogから書籍化をめざしてアマゾンで売ろう!。
(したらアフリエイトで売れそうだな…爆)

しかし、ウチのBlog全部並べてあるよ…ひぇーっ。


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